「前髪はまゆにかかる程度にしてください」は英語でなんと言えばいいのでしょうか?
美容室でカットやパーマの注文を英語でするのは、海外で生活する人にとって結構大変なことだと思います。
美容師の方で美容院でよく使う英会話を教えて欲しいという人もよくいるのでぜひ参考にしてください!
英語で美容院はなんて言うの?
美容院は英語でbeauty salonまたはhair salonです。アメリカではbeauty shopとも言います。
美容師さんはhairdresserもしくはhair stylistです。
予約をしたい
美容室に限らず予約を入れたいときに使える英語表現です。
I’d like to make an appointment.
予約を入れたいです。
予約を入れたいです。
カットとパーマの予約をしたいときは下のように伝えましょう。
I’d like to make an appointment for a haircut and permanent.
カットとパーマの予約をお願いします。
カットとパーマの予約をお願いします。
パーマは英語でpermanent (perm)です。
予約なしで受け付けしてもらえるかを聞きたいときのフレーズも紹介しておきます。
Can I walk in?
予約なしでも大丈夫ですか?
予約なしでも大丈夫ですか?
美容室で注文するときの英会話フレーズ
それでは実際に美容室で注文したいときの英会話フレーズを紹介していきましょう!
何かを注文する際は「~して欲しい」という意味のI’d like (to)/ I want (to)を使います。
I’d like a haircut and perm.
カットとパーマをお願いします。
カットとパーマをお願いします。
I’d like a shampoo and hair styling.
シャンプーとブローをお願いします。
シャンプーとブローをお願いします。
I’d like a coloring.
カラーをお願いします。
カラーをお願いします。
髪形を注文してみる
I want it cut like in this photo.
この写真のようにしてください。
この写真のようにしてください。
日本語でも口頭でカットの注文をするのは難しいので、写真を見せるのがベターかもしれないですね(笑)
I want a blunt cut.
同じ長さにそろえてください。
同じ長さにそろえてください。
毛先が同じ長さにそろった髪形をblunt cutと呼びます。ググってみてください。
Leave the bangs just long enough to reach my eyebrows.
前髪はまゆにかかる程度にしてください。
前髪はまゆにかかる程度にしてください。
前髪は英語でbangsです。eyebrowsが眉毛です。
I want it shoulder length in the back.
後ろは肩にかかるくらいでお願いします。
後ろは肩にかかるくらいでお願いします。
Please don’t cut it too short.
あまり短くしないでください。
あまり短くしないでください。
あ、これヤバいかもと思ったら
That’s enough.
これ以上切らないでください。
これ以上切らないでください。
と取り返しのつかないことになる前にしっかり伝えましょう(笑)
ちなみに毛先を整えるだけにしたいときの表現は↓です。
I’d like you to trim my hair.
毛先をそろえてください。
毛先をそろえてください。
パーマとカラーの注文
I’d like a (tight/soft) perm.
パーマをお願いします。
パーマをお願いします。
パーマの加減を表すときにはtight(強め)、soft(弱め)で表せばOKです。
髪を「染める」を英語で表す単語はcolorもしくはdyeです。
I want to color my hair [light brown].
明るめのブラウンにしたいです。
明るめのブラウンにしたいです。
[ ]の中に染めたい色を入れてください。
いかがでしたか?これで美容室で英語でも自由に注文出来ますね!