「good at」でマンネリしてない?:「~が上手」を表す英語

~が上手」を表す英語はgood atを使っている人が多いと思います。

ですがYoutubeの動画を見て

「こいつめちゃ歌上手いな!」

「すげー!完コピやん」

などと言いたいとき、コメント欄などでも海外の人たちは実はgood atを使わずに表現しているんです。

good at以外で表す「~が上手」

シチュエーションに合わせて使えばgood atのマンネリから抜け出せる表現を紹介します。

kill it

kill itは「よくやった」「上手くいく」の意味で使われるスラングです。

A: I asked Moe for a date and she said Yes!
モエをデートに誘ってOKもらっちゃった!
B: You killed it!
よかったやん!
*ask 人 for a date: (人を)デートに誘う

A: How was the exam?
テストどうだった?
B: I killed it.
上手くいったよ。


kill itを「~が上手」の意味で使う場合の例です↓

A: Did you see Brian playing the guitar last night?
昨日ブライアンがギター弾いてるの見た?
B: yeah he killed it.
うん。すごい上手だったね。
A: Check this out. This guy’s singing Taylor Swift.
見てよ。この男の人Taylor Swiftカバーしてるよ。
B: Wow he’s killing it!
めっちゃ上手いし!

nailed it

nailed itは「すごい」や「上手くいった」の意味で使われます。

nailは「くぎ」という意味ですが、まさにきれいに釘がささって上手くいったようなイメージです。

A: How was the date with Moe?
モエとのデートはどうだった?
B: I nailed it!
うまくいったよ!


nailed itを「~が上手」の意味で使う場合の例です↓

Wow you can dance. You nailed it!
すげーダンスできるんだ。しかも超上手いじゃん!
I saw a girl singing Ariana Grande on Youtube. She nailed it.
Youtubeでアリアナを歌ってる女の子見たんだけど、完コピだったよ。

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