「めんどくさい」は英語でなんて言うか知っていますか?
最近の若い人が使う「マジだるいんだけど」のような日本語にもぴったりの表現も紹介します。
<pain in the ~>でめんどくさいを表す
<pain in the ~>で「めんどくさい」を表すことが出来ます。
~の部分にはneck、butt、assのどれかを置きます。
どの単語を置くかでカジュアル度が変わってきます。
pain in the neck/butt
日常のシーンで一般的に使える表現がこちらです。
pain in the neckは「首の痛み」
pain in the buttは「おしりの痛み」
になりますが、「めんどくさい」という意味を表すことが出来ます。
Doing paperwork is a pain in the neck.
事務処理ってホントめんどくさい。
事務処理ってホントめんどくさい。
*paperwork: 事務処理、書類仕事
He always complains about someone. He’s a pain in the butt.
あいついつも誰かの文句言ってるよね。めんどくさいやつー。
あいついつも誰かの文句言ってるよね。めんどくさいやつー。
pain in the ass
pain in the assも「めんどくさい」という意味になりますが、assはケツ(の穴)という意味なのでこちらは下品な表現になります。
まさに最近の若い人が使う日本語の「マジだるいわー」に近いニュアンスになります。
My teacher gave me a lot of homework. It’s such a pain in the ass!
先生に宿題大量に出されたわ。マジでだるいんだけど!
先生に宿題大量に出されたわ。マジでだるいんだけど!
*such a ~: veryやreallyのように「とても~だ」と強調する表現です