海外旅行でスマートに英語で支払いをしたいという人は多いと思います。
でもそもそも英語以外にも不安なことはたくさんありますよね。
「カード社会って聞くけど、クレジットカード持ってない!現金じゃダメなの?!」
「チップっていくら払えばいいのかわからない」
そんな疑問を解決しながら、支払いのときに使える英会話フレーズも一緒に紹介していきます!
チップはクレジットカードでもOK!
レストランなどでカードで支払うことを伝えれば、カード用の伝票を持ってきてくれます。
伝票の合計金額(total)の上にtipもしくはgratuityと書かれたところがあります。
そこに自分が支払いたいチップの金額を記入します。
場所や人によって変わりますが、チップは15%~20%くらいが目安だと思います。
最後にtotalにチップも含めた合計金額を記入します。
お会計お願いします。
クレジットカードの英語表現
支払いは現金、クレジット、デビットですか?
クレジットカードで支払うことをchargeと表現することを覚えておきましょう。
クレジットカードで支払います。
現金で支払いたいときは
ぼくが初めてアメリカに行ったときは、支払いのほとんどがカードだよと聞いていました。
ただぼくはクレジットカードが好きではないので、支払いはほとんど現金かデビットカードで行いました。
まぁ現金を持ち歩くのは不便なのかもしれませんが、現金の支払いがダメってことも、嫌な顔をされることもありませんでした。
さすがに現金を大量に海外に持っていくのはおすすめしないので、学生や仕事の都合でクレジットカードを持っていない人は、海外に行く前にぜひデビットカードを作ることをおすすめします。
支払に役立つ英会話フレーズ
現金で支払います。
クーポンはお持ちですか?
クーポンを使いたいです。
(合計が)20ドルになります。
お釣りが間違っている
ぼくがアメリカに行ったときに意外に多かったのがお釣りの間違いです。
1、2セント多く渡されることが結構あって、そのことを伝えても「あー別にいいよ」みたいな適当なリアクションでした。
あとでレジ金合わなくて困らないんでしょうか・・・?(笑)
意図的に少なく渡す人はいないと思いますが、お釣りが間違っているときに使う英語はぜひ覚えておきましょう。
ちなみにお釣りは英語でchangeです。
お釣りが間違っています。
お釣りが足りません。
お釣りが1ドル足りません。
お釣りが多いです。
いかがでしたか?今回は海外旅行で支払いの時に役立つ英語を紹介しました。