「hit」を使ってまるでネイティブ!:映画やドラマのような英語

映画や海外ドラマを見てると

なんか自分が普段使ってる表現と違う!

ということはないですか?

そういうのってかっこよくて使ってみたくなりますよね。

「hit」の4つの用法

今回は「hit」を使った表現を4つ紹介します。

hit:「行く」

「(場所に)行く= go」の意味で使えます。

Let’s hit the beach tomorrow.
明日ビーチに行こうよ。

Why is he hitting a night club in finals week?
なんであいつ期末期間中にクラブに行ってんの?
*finals week: 期末テスト期間(final examで期末テスト)

hit the books:「猛勉強する」

hit the booksは「猛勉強する」という意味になります。

 I really need to hit the books.
ガチで勉強しないとヤバい。(クラブ行ってる場合じゃなかった)
He should hit the books.
彼はしっかり勉強するべきだね。

hit the road:「出発する/出かける」

「(車で)出発する/出かける」という意味です。

Come on! Let’s hit the road.
ほら!出かけようぜ。

「(車で)帰る」の意味でも使えます。
It’s already midnight! I gotta hit the road.
もう夜中じゃん!帰らないと。
*gotta= have to(~しなければならない)の短縮形

hit on:「口説く」

hit onには「思いつく」という意味もありますが、

<hit on 人> の形で「口説く」の意味を紹介します。

Are you hitting on me?
もしかして私のこと口説いてる?

He tried to hit on me last night. Ew.
昨日あいつに口説かれたんだけど。キモーい。

*ew: 「うげっ」とか「キモっ」とかそんな感じ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする